1960~70’のテーラードジャケットを検証しクラシックなディテールはそのままに素材使いとデザインにより構築したテーラードコレクション。シルエットを決めるアームホールの形状・カマのバランス全体のゆとり分量すべてを計算、構築した至高のシルエットが生み出されています。脇にキックバックの良いテレコ(リブ)を採用することでデザインと共に着心地を向上させテーラードの仕上がりを損なうことなくノンストレスでデイリーなセットアップに仕上げています。裏始末はテーラードの基本である「雨蓋つき本台場仕立て」と背裏は軽さを意識した観音仕立てで遊び心も忘れずに胸ポケットの袋布をチーフに見立てたディテールを採用しています。また、1piu1uguale3オリジナルの折鶴ピンをラペルに付属しています。スラックスタイプのパンツはクラシックな佇まいを崩すこと無く実用性を高めた仕様となっています。ジャケット同様にパイピング・シック布などのクラシックなディテールはそのままに、ウエストベルトにテレコを採用。同時に脇の立体切替部もテレコを使用することで至高の着心地を実現させています。

ヴィスコースを使用したソフトでしなやかな風合いのストレッチポンチです。しっかりとした肉感とキックバックの良さが安心感と快適な着心地を演出します。また、透湿、UVカット(紫外線防止)の機能も付いています。